2010/09

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暑さでぐったり元気がなくなった人も多かったこの夏。

その暑さのおかげでアイスやノンアルコールビールが売れに売れて生産が追いつかなくなり、一時的に販売休止になるという景気のいい話も聞こえてきた。





暑さをやわらげるには一番!
「ガリガリ君」(赤城乳業)。

年間約2億4500万本売り上げるという日本一のアイスは、7月の売上が前 年同月比65%増。
工場をフル稼働させても注文に追いつかず、全国的に品薄状態が続いているという。
暑さを象徴するニュースとして各種メディアが取り上 げたこともありブログ上でも

・暑すぎます。ガリガリ君売り切れ続出ってのも納得です!
・家の掃除をがんばった後、品薄とウワサのガリガリ君でクールダウン
・品薄と聞いてからガリガリ君を見かけるとまとめ買いをするようになった

など「品薄」が枕詞のように語られていて、
メディアの情報が売り上げを加速させている様子。



そしてノンアルコールビールの「オールフ リー」(サントリー)。
もちろん普通のビールも「暑ければ暑いほど売れる」ものとして販売売絶好調のようだが、ノンアルコールビールも「予想以上の売れ行 き」で、このジャンルのすそ野の広がりを感じさせる販売休止となった。

この夏各メーカーが出したノンアルコールビールの中でも

・うまい!驚くほどビール感覚、ビールがわりにガンガン飲んでます!
・思ったよりフルーティで飲みやすかった。
・結構いけるじゃん!のど越しを楽しむには十分な一品

と評判がいい「オールフリー」。

飲んでも車に乗れるということでお盆前に一気に売れたとも言われているが、ブログ上で実際の飲まれ方を見てみると

・これだけ暑いので、食事の友としてのど越しが欲しくなる。
・さすがに昼間からは気がひけてノンアルコールで…
・ごはんのとき口さびしいとノンアルコール&カロリーフリーの出番!
・ビール飲んだ後に汗が出て気持ち悪いので、ノンアルコールでさわやかに

と、この暑さが生み出した様々なビール欲を満たしている模様。

そして前者2点とは少し毛色が違うものの、販売休止が話題になったのが、近畿地区で限定販売された「カップヌードルごはん」(日清食品)。

「カップヌードルの味をごはんで再現」したとあって

・聞いただけでおいしそう。
・自家製でカップヌードルごはんを作ってます。早く食べたい
・カップヌードル大好きな私としては待ちに待った商品!

とカップヌードルファンのコメントは熱く、ネットオークションでも高値がついている。





ガリガリ君やオールフリーが店頭にない場合は他の商品で
「あー食べたい」「うー飲みたい」という欲求が満たせるが、
カップヌードルごはんの場合は「どうしてもこれが食べたい!」思いを満たすためにオークションでの値がつりあがるのだろう。





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連日!猛暑!私も熱い!

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今の日本のアイドル界は、一体何が起きてるんだろう?

女の子が女の子のアイドルを追いかける。



AKB48そうだが、
今年上陸した韓国発の『少女時代』がブログで熱い。

8月25日に東京・有明コロシアムで日本デビュー記念のイベントを開催した。日本では初のミニライブで、3回公演で2万2千人を動員。
実に鳴沢村村民数の約10倍。




・全曲可愛すぎて終始鳥肌立ちっぱなしだった
・可愛い! やばい!って叫びながら、圧倒された
・本当可愛くてキラキラしてました
・華やかで、とびきりかわいらしくて、見るとうきうきする。楽しくなる

など、ナマで少女時代を体感した女の子たちからの絶賛コメントの数々には、韓流アイドルの大きな波がやって来たことを感じさせられる。



韓国内での女性アイドルグループは、女の子たちのあこがれのお姉さん的存在だという。これは、日本のアキバ系男子が支える「萌え」の対象としてのアイドルとは一線を画しているようだ。

日本での韓流ガールグループも、女の子たちのあこがれの存在となっているようで、

・かわいいし、スタイルいいし踊りはうまいし、ほんとにあたしの憧れです
・とても可愛くてとても脚が細長くて羨ましい限りでした
・ほんとにみんな可愛くて、わたしも努力しなければ、と思いました

といった反応も多い。
自分も近づけるように努力したいといった前向きな声には、ほのぼのさせられる。

少女時代といえば、その美脚がキャッチフレーズのようになっているが、

・ものすごい美脚!あれは絶対に美脚の最終地点
・間近であのダンスと美貌を拝めて、感激しっぱなし
・本物を見て同じ人間として生きているのが恥ずかしくなりました…足なげー!

と、これまた同性からのあこがれポイントとなっているようだ。

台湾、タイ、フィリピンの音楽チャートで1位を獲得し、中国語圏でも人気という少女時代。はじめからアジア進出を目標とし、英語、中国語、日本語などを話せるメンバーを揃えていたという。
イベントでの歌は韓国語だったが、間のトークは日本語で話していたそうだ。メンバー間で日本語の上手い/下手はあるようだが、

・皆一生懸命日本語で喋ってて、それもまたグッときた
・みんなの片言の日本語がかわいすぎた
・日本語もうまかったー!

とこちらも女の子たちのハートをキャッチしたようだ。

今回の日本初イベントの模様はテレビ各局のワイドショーで紹介され、韓流女性アイドルグループが特集として扱われたりもしている。ちょっと持ち上げすぎだろうという面も含めて、
iPad日本上陸のときと似た雰囲気が感じられる

NHKの「ニュースウオッチ9」ではトップニュースで報じられ、

・トップニュースが、なんと「少女時代 初来日ライブ」で、びっくり
・よもやNHKニュースのトップになるとは
・もうビックリですわ。だってこの国のいちばんのニュース番組ですよ

と、ファンもそうでない人も驚いていたようだ。
韓流No.1ガールグループの日本上陸ということより、韓流ガールグループにハマる日本の少女たちが急増という現象にニュース性が感じられたのだろう。

グループ名は「少女たちの時代が来た」といった意味の少女時代。日本にも少女たちによる少女時代の時代が来たことを証明する、歴史的なイベントだったのかもしれない。


まだまだ後方からセクシーな『KARA』が追い上げつつある。






HMVが実店舗を捨てて、ネットをメインに転換する。

伊勢丹や三越が衰退する一方で、ヨドバシカメラやヤマダ電気が百貨店化を展開。


そして女の子が好きな女の子アイドルの台頭。



確かに今、この日本で何かが起きている。







24時間テレビも終わり、

「あぁ、夏休みも終わりだなぁ」という気持ちにさせられる。



激しい猛暑と熱帯夜。

大人は円高でカリカリ。



そんな時、子供たちはどんな夏休みを送れたのだろう?



クラウドに浮かぶのは
●宿題
●プール
●部活
●試合
●花火

いたって平凡。
それがいい。

世界経済が苦しくなろうとも、子供たちはあたりまえの経験を刻むべきだ。





ブログの中でも重大の子供たちは喜びを書く。





夏休みはもうすぐ終わる。
またクラスメイトに会える。

まだまだ“幸せの種”たちは育って行くだろうね。





ちなみに夏休みは地域によってバラつきがある。


8月31日まで夏休みなのは、56.7%


【お子さまの今年の夏休みはいつまでですか? 夏休みの終わりの日付をお書きください】

●夏休み最終日(回答の多かった順)
1位 8月31日
2位 8月24日
3位 8月25日

●夏休みが早く終わった順位
1位 8月16日まで
2位 8月17日まで
3位 8月18日まで


【8月25日以前に夏休みが終わる地域】



8月16〜25日に夏休みが終わるのは、北海道、宮城県、東京都、京都府、大阪府など、北部や東京都、関西の学校に集中していました。開始日と同じく、最終日にも地域によって違いがあることがわかります。


鳴沢村の子供たちは全国的に比べて早く終わった夏休みの中で、
今頃どうしているのだろう?









甲州街道から東八道路。

そして武蔵境通りを北上すると、ここは都市開発中。



そこに突如出現するシアンとイエローのド迫力の看板



なんじゃ!こりゃ!?


アップで見るとさらにスゴい。



一発目で目に入る、店主であろうオヤジの生写真

コピーもいい。

ふろふろやで

デザインセンスで言えば、低いレベルかもしれない。

しかしコンマ何秒で中の全てのサービスを想像させる構成は素晴らしい!



店頭はこんな感じです。


ふつうの銭湯、『千代の湯』なのです。



しかしあのオヤジの生写真が、お客を引き入れるパワーがスゴい。



どんな性格か想像できるでしょ?
どんな食い物が好物か想像できるでしょ?

孫、嫁、仕事っぷり。口グセ。

歴史。

そのすべてをイマジネーションさせるアイコン。


これこそキャラが立ってると言える。




これとか、



これ。




そこには奥をイマジネーションさせる仕組みがない。
家族構成も、しゃべる会話も見えてこない。

つまり生命が吹き込まれていない



それは
キャラクターとは呼べない。
少なくともアイコンの機能がない。

それを日本語でキャラが立っていないと言うのだよ。

わかるかな?







千代の湯のホームページも熱い!

銭湯のポテンシャルを追求する。


かつて銭湯は、地域のコミュニケーションの中心でした。
銭湯こそ最も安価で手軽なご近所の社交場として存在していました。
時が流れ、銭湯はインターネットや携帯電話等に地域のコミュニケーションの地位を少しずつ奪われてきました



そうか?そーなのか!?(笑








ipadを買おうか、買うまいかと悩んでいた時に

「ネットで新聞じゃチラシが見れないでしょ?」

と、アドバイスされてました。



そっかー。
安売り情報は確かに欲しい。

ネットはワールドワイドだから、地域密着は無理でしょ?



なーんて思ってたら、あったんだなコレが。

iPad用アプリ『SHUFOO!』(トッパン印刷)


GPS機能を使って近辺店舗のチラシをラインナップしてくれる。


郵便番号を入れればヨソのチラシも呼び出せる。




検索結果がコレ。


速度も速い!
コンテンツも多い!



新聞は今、購読者数の減少に歯止めがきかない状況。

新聞を読まない人が増えれば、チラシという販促手段が効果が発揮できない。

セールをやっても、まず知ってもらえなければ意味が無い。

その打開策が『SHUFOO!』というワケだ。




見たいチラシ・アイコンをタッチ。
拡大もスワイプでおばあちゃんに親切。


おっ!この週末、イトーヨーカドーは野菜が安いと!
行かねば。


集客を高めるために手段は選ばない。

それにこのコンテンツはあまりお金がかからない。
チラシ版下用原稿データを転用して、運営会社に転送するだけ。

このアプリ導入でトッパンもチラシ印刷を自社に引っ張って来れるでしょ?
うまくできてる。


販促にはまだこの手があったか!

データベースとの結合を工夫すれば、まだ発展性もあるんじゃないかな?
これからが楽しみだ。





チラシを山のようにためる生活にはもう戻らないで済むっ!






参考サイト→シュフーチラシアプリ for iPad






3年ほど前に吉祥寺にできた、ヨドバシ吉祥寺に行ったことありますか?

ないなら、あるいは今年オープンした新宿のヤマダ電気は?





アレはすごい。



電気製品の壮絶かつ巨大な品揃えはもちろん、
引っ越してきたタワーレコードに、ユニクロ。貴金属もメガネも同居する。


ここは私が中学生の頃に近鉄百貨店として建設された。
最上階のレストラン街はそば屋がおいしかった。
初めてそば湯を覚えたのがそこだった。

そのレストラン街はヨドバシになっても健在で、

まるでデパートみたいな電気屋だ




近鉄百貨店→三越→ヨドバシ

ヨドバシになって一番元気。



なぜだろう?

ダウントレンド気味ながら、三越よりヨドバシの方が人気は上!

カテゴリーを『量販店・デパート』に絞り込むと結果はモロに。


三越とヨドバシは4対53の人気度!


ブログの中でみんなはどう見てる?

あっ、やっぱ、電気製品だよねぇ。

三越の方はどう?

ステイタス感のご報告といった感じ。



成分もヨドバシと三越は似てる。

ヨドバシの主成分

地デジ対応とか買いに行きながら、3Dパソコン見たり、
マッサージャーで気持ちよかったり。

楽しいテーマパーク。
だから『楽しかった』

三越の主成分。

ほれ。ヨドバシと同じ思いを感じてる。





21世紀。
 
大型電気店は新業態のデパートになった。





ただ、三越がヨドバシに勝てないのは、主要商品にサプライズがないから。

最新モードとスイーツ。弱いなぁ。

それじゃテーマパークとしてのアトラクションになってないよ。



そこに気がついていないから、三越はまだしばらく勝てないのよ。



百貨店は衰退していない。





冬は暖かいものが売れるんじゃないか?
夏は冷たいものが売れるんじゃないか?

ふつうはそう思うが、実はそうではないのがクロスマーケティングの面白いところ。



来週はもう9月。
例年はどうか。

9月から不動の1位は「鍋」。
他にも「おでん」「ラーメン」といった温かい食べ物が名を連ねる中、注目すべきは冷たい食べ物「アイス」である。


寒い時にアイスが食べたくなる人が多そうなことが見えるが、具体的にはどのようなシーンでアイスを食べているのだろうか?

「冬」と「アイス」が併記されたブログを抽出してみると、特徴的な言葉には「家」「こたつ」「ストーブ」「鍋」などが登場し、


  • 「冬の醍醐味は、こたつでポカポカしながら冷たいアイスを食べること」
  • 「鍋で暖まった後のアイス最高。冬のほうが食べます」

といったコメントが多かく見られる。

"外気は低くても屋内で暖を取る機会が増える冬だからこそ、アイスへの需要が高い"という実態がブログから見えるのが近年の傾向だ。



ということは逆に、暑い時に食べたくなるのは、冷たい物だけとは限らない。

夏季に「暑い」と「食べたい」が併記されたブログを抽出し、ランキングを調べてみると「アイス」や「かき氷」に次いで、

カレー」「ラーメン」「おでん」が挙がっている。


おでんとアイス。

この需要は夏冬で微妙に席を譲り合う。


冬にはおでんがメインで、アイスがサブ。

夏にはアイスがメインで、おでんが・・・


ところがそのおでんとアイスの関係が2010年、今年は狂っている。



まずは2009年去年一年間の人気度。

これが平均的な需要で、春先から秋までアイス。でもおでん。

9月後半におでんが上昇して行く。


ところがだ。


7月から急激なアイス需要の上昇。

8月には主要都市で35℃台に達すると急速に需要が衰退。


その中で地道に上昇を早めているのが、おでん。



暑すぎる

 ↓

クールビズも限界。クーラー設定温度を下げる。

 ↓

OLは寒さに耐えている。

 ↓

昼休みはおでんが欲しい。


こんな図式が見えてくる。

ユニクロのヒートテックも棚出しを早めている。


夏のあったかモノを女性に販促する可能性もあったのかもしれない。




今年はコンビニの在庫確保も読みにくいに違いない。

それぐらい、暑すぎる2010年なのである。




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