2017/09

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そのカフェは私にとっては謎だった。




富士河口湖町の大きい交差点から南へ曲がって約4km。
スバルラインと平行に走る森の中の一本道のとちゅう。

そこにポストモダンのカフェが、ある。




一度目はお休み。
二度目は大盛況。
三度目は定休日。

気になる。
とても気になる。


河口湖周辺の観光地のカフェはだいたい似た感じ。

「コーヒーもカレーもあります」的なテンコ盛り。

バンガロータイプの外観。


でもソコだけは違う。

そーだな。
渋谷系って感じがする。

何よりカンバンに使われてるFUTUREフォントが、このあたりでは異質。

センスを感じるじゃないですか。




4度目の挑戦でやっと開店日にすべりこむ。

うわー!しゃれてるなぁ!!
内装があっ!と驚くレトロ・フューチャー。

70年代のモダンがそこにはある。

BGMも70年代。


ここでこんな安堵感に出会えるとは!





スタッフの『PLANET OF THE APE』のTシャツもグー!

ではメニューから・・・・・このバナナトーストをいただきます。






どひー!


バナナペーストを塗ったパンが出てくると思いきや、
細かく切られたトーストの1コ1コにバナナがのってる!!

超甘そーっ!



鳴沢村や富士五湖近辺。
東京から想像すると田舎臭いですか?

ずぇーんぜん!そんなコトはない。


だいたい楽しいとはエキサイティングなこと。
こんなポストモダンが森の中にあるだけで、思いも寄らないエキサイティング。

あー!わくわくする!

こーゆー掘り出し物があるから、この町はたのしい。





中央高速河口湖を下りて10分ぐらいかな?

日帰りで寄るコトをおススメ。





森の日差しとFUTUREフォントが交差する、
素敵なカフェが待っている。

公式サイトはこちら→http://www.mius.jp/
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東京ではもう散るとニュースが伝える桜。

富士吉田ではやっと五分咲き。


ちわちわと開いた桜を求めてRX-8を走らす。



山中湖のまわりはまだまだ未知数。

デっカい看板が見えるから行くと『4月から営業』だったりする。

逆に看板のない名店も多数。



こりゃー、地元でも観光ガイド買わないとわからないわ。




山中湖の南岸でターンしようと、細い道に入った時に、そこに出会った。


薫製工房 古志路

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今は静かな別荘地区域の中にぽつっとみっけ!


あ。ここは犬連れオッケーですよ。





テラス席にすわって、ケーキセットを注文。

まぁ、本来がソーセージやハムのお店だから、ケーキは仕入れ品だと想像するじゃないですか。


それが大ハズレ!

cake

素晴らしく濃縮クリームのチョコケーキ。

びっくりするほど小さいけど、その分を取り返す味わいの積極性。


こんな贅沢感のあるケーキはめずらしい!


食べちゃだけですよ。

飲み込んじゃだめ。


これは口の中でゆっくり溶かす。

そこに春の雪解けを見るのです。



プレーンはふっくら焼き加減が良い!

舌触りで楽しめる逸品です。





もちろんここのウリ。
ソーセージとハムの盛り合わせもいただきました。

ham

これがまたじんわりしたやさしい味わいでおいしい!




店内からはピアノ曲。


まだ葉のつかない木立。


初春の風に吹かれながら、こうしていると、


コロボックルの存在を信じたくなっちゃうのです。





あのちっちゃいチョコケーキはコロボックル御用達なんじゃないかな?と

そんな思いをしてしまうのです。



GW前に行く事をオススメ!


RX-8






公式サイトはこちら→http://www.kosiji-jp.com/wanko/




image





そろそろ富士河口湖にも春の予感が遅ればせながらやってきて、

夕焼けもずいぶんゆっくり見られる時期になった。




土地の方に苦言されていた厳しい冬をやっと乗り越えられた安心感。




こんな時、
夕焼けを楽しみながらお茶できるところと言ったら、

私はこの cocon & Abend をお薦めする。







この近辺で最も大きいショッピングセンター。BELL。

その一階の国道沿いにお店がある。

abend


この窓際から見る巨大な富士山が美しく、

今なら6時ごろには赤く染まった姿が見える。


ライトアップも反射光を使っていて、

ちょっと癒しの空間になる。





この地域のショッピングセンターの特殊な商業形態。

観光バスを引き込んで顧客とするスタイルがある。

このビルもそうで、

時間帯によってはお土産を買う外人でいっぱい。


それは個人的にちょっともったいない。


癒し空間がいきなりドドドっ!の忙しさになっちゃうから。






ここの一品はアプレンティエ


それはアシスタントという意味だそうで、
パティシエではなく、アシスタントが作り出したからだと、お店の方が教えてくれた。

abend




もちもちしたパッションフルーツとアプリコットのジュレは、かなり酸味が強め。


下層のショコラムースは少し硬めな仕上がりで、やや弱めな苦味が特徴。


どちらかといえば全体の味は爽やかさの方が強い。






大自然と闘う暮らしに疲れた時、

私はここに爽やかな味を求めて、いただきに来る。



真っ赤に照れた富士山を見つめながら。









あるところに娘が二人いる女がいた。


貧乏でみんなおなかがすき、
どうにも我慢ができなくなると母は正気を失い、
娘を殺して食料を作ろうとした。

そこで娘は食べ物を持ってくると言い、
小さなパンを持って帰ってきてみんなで食べたがやはりおなかはぺこぺこである。

母は今度はもう一人の娘を殺すと言ったが、
その娘は小さなパン2つを持って帰ってきてみんなで食べましたが、やはり空腹はどうにもならない。



母はまた娘を殺すと言ったが、
娘は世界の終わりが来るまで横になって寝続けようと言った。

そこで三人は寝てしまい、誰も起こすことはできなかった。

母親だけはどこかに行ってしまい、


どこに行ったのかは誰も知らない。







公式サイトはこちら→http://ameblo.jp/abend-fuji/




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k`s point



生活が変化すれば行く場所も変化する。
それが不思議な化学反応。


どーしても犬連れだとドッグカフェを探してしまうんですよ。

この昼でもマイナス2℃とかの環境で缶コーヒーで外ってムリ!


でもラッキーなことに、河口湖にも山中湖にもわんこ施設はかなりある。


ドッグラン。
犬といっしょに泊まれるペンション。
そしてドッグカフェ。

東京ではありえないほど身近にドッグカフェがある。



今日は山中湖へ行ってみようか?



山中湖畔、旧鎌倉往環を東へ。
マリモ通り手前の賑わう場所。

そこに肉球のカンバン!


それがK`s POINT

k`s point

あー、なかなか外観はいーんじゃないの!

ちょっとフォークロアかな?
アメリカンカントリーを思わせるデッキ通路のミントグリーンの壁。

『富士宮やきそば』ののぼりさえ無けりゃぁ、まるでワイオミング。





小振りの店内は、小型犬向けって感じかな。

ウチの柴にはちょっと狭い。


東京からの小型犬連れのカップルがちらほら。

この先は湖畔までクルマで入れる場所だから、わんこにもちょうどいい。

散歩もできるし、そのまま宿泊もいい。



店内はバロック音楽中心。




私はHOTチョコとピタサンドをお願いする。

HOTチョコとココアを分けてるけど、その意味は???

だって温かいココアはホットチョコレートでないの?


いや、ちょっと違う。

甘めのココアの上に超たっぷりのホイップクリーム。
そこにスプレーが彩る。

上は冷たくて、下は温かい。

温かいものに蓋をした作りだから、冷めにくい。


2月の山中湖にはちょうどいい。
(すんません!撮影してませんでした!!m(__)m)





わんこメニューはケーキが充実!
これも小型犬向けだなー。

いやね、
私も「犬を飼ったらわんこメニュー」と考えてたんですよ。

でも15キロもある犬にはケーキはひとくち!

400何円かが1秒でストマックの中へ。

アレは小型犬のかわゆい子がちょびちょび食べるものだなぁ。



フードはここではプレーンおじやがある。

面白いのは、300円のプレーンおじやの上にトッピングを選べること。

まるでもんじゃ。



さつまいも、キャベツ、鶏ささみをお願いしました。
k`s point

あっ!なかなかおいしそーじゃん!

柴は30グラムを、それでも10秒ほどで完食でした。


このシステムはいいね。
老犬でも合ったものを食べさせられる。

しいて言えばもうちょっと量のチョイスが欲しい!
80グラムも欲しいところかな。




またこのK`s POINTは物販もセンスいい。

全体で60SKUというところ。


素材も考えられていて、
アイテムとして“かゆいところに手が届く”わんこ用具が、コンパクトに揃ってる。

タイアップなのかな?
飲食とバランスが取れていない高め設定がちょい気になる。

でも内容はスバラシイ。
k`s point





この季節の山中湖は本当に静か。

湖面は沈黙し、
ボートは春を待つ。


一週間たった今でも、雪がバージンのまま残ってる。


そんな湖畔を愛犬とゆっくり散歩して、

夕暮れを眺めながら、ここで休む。


ちょっと良い詩も浮かんじゃったりして。



そんなシチュエーションも素敵なんじゃないかな。

そんなカフェでした。




公式サイトはこちら→http://www1.odn.ne.jp/kspoint/



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100125_1613~02.jpg
森の暮らしは大自然との同居。
野生動物や野鳥と共に気候の変化に付き合うこと。

ただやっぱり野生動物もフレンドリーとはいかない。

そのせいか、鳴沢村の人びとはほとんどの家で犬を飼ってる。

我が家も最近は近くの畑に野生猿がよく出るので、犬を飼うことにした。


犬を飼い始めると行動範囲が変化するもので、時間があればドッグランに行くようになったんですよ。
ドッグカフェも。


その中でもココはなかなかカッコいいゾ!


富士宮市Field Dogs Garden。

ちょっと鳴沢のパディーフィールドにセンスが近い。

パディーは落ち着いた大人向け。
こっちはファミリーって感じ。


ココのカフェのメニューがなかなか考えられていて、わんこ用はバリエーションが広いから選ぶのが楽しい。

今日はDogチキンサラダをセレクト。
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肉食の犬は野菜不足になりがちなんだけど、こういう仕掛けをしてもらえると飼い主的に助かるなぁ。

良質のササミにミックスベジタブル。
我が家のわんこはイッキに完食でした。

もちろん人間用も冷凍モノじゃない安心感。
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あなたがわんこ持ちでもアローンでも、
富士山に来たらついでに寄る価値が十分あるんじゃないかな?




公式サイトはこちら→http://www.fieldbell.com/

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想像してごらん。

きみは船で川を渡る。

ダンジェリンの木とマーマレードの空

誰かがきみを呼び、そしてゆっくり返事する。

そこには一人の女の子。

万華鏡の目をしているんだ。


セロファンの花は黄色や緑色で、

きみの頭上高くそびえてる。

女の子を探してごらん。太陽の目をした女の子を。

と言ってるあいだに、いなくなっちゃった。




1月の富士吉田の空は鉛色。

南アルプスから吹き下ろす風で、おばあちゃんが振り返る。



先日、西湖の北側で見つけたCAFE Mにあったフライヤーに確かあった。

富士吉田のホームメイドな世界観を持ったカフェが。


富士山を背に都留市方向へ坂を下ると、そのお店を見つける。



ヒカリアメ食堂

富士河口湖カフェ


あぁ、なんて素敵な名前のお店なんだろう?

まるで映画『カモメ食堂』みたいだ。


だいたい『ヒカリアメ』って一体???

光の雨?

光の飴?

どっちにしてもファンタジー。



昭和30年代の作りのドアを押して店内に入る。


ここの内装はポストモダンだね。

渋谷系のテイストがあって、

サロンミュージックでも似合いそうな、タイル貼りがたのしい。



ケーキの類いのメニューはっと・・・

チーズケーキと、今日のプリンと、今日のシフォンと、今日のタルト。


んー。
小さいお店の割には、がんばった品数だね。

作り手は、お客さんに伝えたくてしょうがないって感じのメニューだ。

大丈夫なのかな?とすこし心配しつつも、

やっぱりその方が選ぶ方はうれしい!




では、アイスカフェオレと今日のタルトを下さい。




富士河口湖カフェ

この日のタルトはリンゴでした。




カスタードプリンのパテの中にリンゴを素のまま浮かべて、

弱めの火力で長時間焼いた感じ。

皮がやわらかいのは高感度高し!


リンゴのやわらかさを感じるためには、固くちゃダメだから、これはいい。




添えたホイップクリームとバニラアイス。

その上をメイプルシロップが走る。


このメイプルシロップが少々濃いめでね、

その、ちょい苦が感がひじょーにマッチしてました。


すこし敷居の高い、大人の味だな。

子供には難しい味。




楽しみながら、
すぐに終わっちゃうぐらいに進む味

それがヒカリアメ食堂のタルト。




静かな道路を眺めながら口に含む。


店内にはThe Beatlesが流れる。
これは『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』だな。

架空の世界の架空のバンド。

星はバターボール。



このシロップの味に揺られて、冬将軍とセッションしたいものだ。






想像してごらん。

きみは駅に停車中の列車の中。

粘土でできたポーターは、鏡のネクタイをしてる。

突然誰かが改札口に現れた。


そう。
それはあの万華鏡の目をした女の子だ。





公式サイトはこちら(音が出ます。注意!)→http://hikariame2009.com/


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箱根の芦ノ湖湖畔。

そこに歴史深いホテル、竜宮殿がある。



その周辺は西武の開発施設で、昔はバンガローが多くあった。

私の小学生時代は、両親に連れられて、決まってココだった。



時代は移り変わり、今は高級リゾートに変貌している。


ザ・プリンス箱根


2008年4月のリニューアルだ。
CAN-Q Createve




本館の2階。
そこに上質の贅沢なケーキがある。


ラウンジやまぼうし



今年のクリスマス限定ケーキはモノ凄すぎる!



CAN-Q Createve



大型のお皿にピラミッド型の2タイプのチョコレートケーキ。

ブラウンのチョコケーキは、ピスタチオとブランデー漬けダークチェリー。

ホワイトチョコは、ベリーのジュレがたっぷり入る。



口に運ぶとイッパツでやられる。

なぜかって?

それは、あまりに濃厚なチョコレートだから。




チョコレートはカカオマスで出来ている。

それは知ってるよね?


そのカカオマスはカカオ豆の胚乳部分を焼いてすり潰して作られているんだけど、
そこが世界的にたいへん貴重品。

カカオの世界総生産量は281万トン。
そのうちの100万トンはコートジボワールから輸出されている。

この最高級カカオをオランダ(49万5000トン)、アメリカ(32万3000トン)、ドイツ(20万5000トン)、マレーシア(16万4000トン)、フランス(13万9000トン)の五カ国が輸入していて、ほぼ独占していると言える。


上位を独占されているから、安いチョコレートはどうしても材料で若干劣ってしまう。

“チョコレート味”なんて書いてあるものは、かなり苦労して味を出してる。



話が回りくどくなっちゃったね。


早い話が、
ラウンジやまぼうしのチョコレートは、このコートジボワール産カカオのチョコレートの濃い風合い。

ふだん食べ慣れない、苦いぐらいのチョコが厚いのどごしとなっている。


1階のショップでも高級チョコレートを扱っていたから、
どうもこのホテルの仕入れ先に良いところを見つけているみたいだな。



箱根の森の中、
高度なチョコレート。

クリスマスプレゼントにふさわしい一品。


二人分のコーヒー等と合わせて、気合いの2,600円!


愛を誓い合うカップルには超オススメです。








いつも他人のケーキをあーだこーだ言っている私なので、

それに今夜はクリスマスイブなので、

特別にワタクシ特製クリスマスケーキを写真でだけ、ご紹介。



CAN-Q Createve


トッピングに一切、市販品を使わないホールケーキ。

サンタの飾りは青山のシェフに教わったイチゴとショートニングだけで作ったものです。


かわいいでしょ?






今夜はクリスマス・イブ。

キリスト教の教えでは、世界中が愛であふれている日。



誰かのために気持ちをこめる。

そんな愛情を確認するには、良い日なんじゃないかな?




Merry Christmas!

Happy Holiday!


あなたの元に天使が舞い降りますように。






公式サイトはこちら→http://www.princehotels.co.jp/the_prince_hakone/




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むかしむかしある森のはずれに、
貧乏なきこりがおかみさんと二人の子どもをかかえてくらしていました。
子どもの一人は男の子で名前をヘンゼルといい、
もう一人は女の子で名前をグレーテルといいます。


ヘンゼルは、おべんとうのパンを細かくちぎって、それを目じるしに、道のところどころへ落としておきました。





富士見市の例の森の奥。
これまた例の『ささみ乃』のご近所さんに素敵なパン屋さんをみつけたのよ。

丸太の置かれた、デザインされた小屋の入り口に鉄でできたカンバン。



Pankichi


え?パン屋さんなの?
素敵な名前だなぁ。
グラフィックデザイン


最初に見つけた日はおやすみで、次もやすみ。

なんかもぉ、こっちはそんな食との出会いばっかりで、
恋しない限り、そこの味に出会えない。


今年最後の暖かい日にやっとたどりつく。



ここは本当に小さなパン工房って感じで、
木枠にガラスがはまった懐かしい引き戸を抜けると、それが見える。

それがまた、朝からけっこうお客さんが来てる。



森の奥のパン屋さんに日曜の朝、パンを買いに行く。

それは別荘派のちょっとした素敵な習慣なのかもしれない。


「こんにちは!」

「いらっしゃいませ」



エプロンの店主と対面しながらパンを選ぶのが、ちょっと新鮮。

だって、日常的なベーカリーはセルフでしょ?
トングあたりまえ。

ここではお薦めを聞きながら、取っていただくの。


それがいい。

グラフィックデザイン



天然酵母のイギリスパンとチョコパンをいただきました。

焼きたてだからほかほかにやわらかい。


「イギリスパンはカットしていただけますか?」

「まだやわらかいし、手で切るからうまく切れるかどうか」


なんか、こういう等身大な感じがPankichiの親しみやすさかな。
素敵です。




生地質は比較的しっかり固め。

ガツン!と口の中で存在感があるな。


だからちっちゃいパンでも食べた実感がすごくある。
オススメです。




そしてもうひとつのこのお店の特徴は、その美しいログハウス。


聞けばPankichiの店主さんの旦那さんが設計されたロハス・ハウスなのです。


シンメトリーに扇に広がった3コの立方体は、全てここに生えていた木をそのまま使ったもの。
屋根にはソーラー発電。

私は初めて見た時に、その不思議な魅力に取り憑かれていました。






ヘンゼルとグレーテルの中のお菓子のおうち。

本当に存在するんだったら、
こんな感じだったのかもしれない。










グレーテルがいつまでものろのろやっているものですから、
おばあさんはすっかりはらをたてて、ついでにグレーテルも食べてしまおうと思いました。

ちょうどパン焼きがまの火がもえていたので、
「ほかのことは、あとでもいい。パンがやけるかどうか、かまどの中へはいって、火かげんを見てみな」
と、いいつけました。

おばあさんはグレーテルをかまどの中にとじこめて丸焼きにして、頭からガリガリ食べてしまうつもりだったのです。







天然酵母のパンの店 Pankichi(パンキチ)
静岡県富士宮市猪之頭1337-16

土日の11:00〜品切れまで営業

関連サイトはこちら→http://kobolohas.exblog.jp/


県境を越えて静岡県へ。

ここら辺は凍結はあるものの、すぐに溶けてしまうみたいだ。



ここ数日の鳴沢村はぐっ!と冷え込み始めていて、
朝の霜が目立つようになった。

国道も森で陰る部分は凍結があって、ちょっと滑る。


「スリップ注意」の電光掲示板は「凍結注意」になった。



日が出てきて、すこし溶けたら、朝霧高原に行こう!





どーも、田貫湖周辺の森の中には、おいしい食のスポットが点在している。


その中でも最も謎だったソコへ、
やっとたどり着くことが出来た。





Tea & Cake Rosemary
富士宮市Rosemary外観


位置で言えば、先日のコラムでご紹介した『ささみ乃』の近所。


だけど
土日のみ営業。

んー。この難易度もなかなか。





まるでふつうの民家のような入り口付近。

あっ、でもこういう民家兼お店ってパターンは吉祥寺にもあった。



入るともっと素敵なカントリースタイル。
富士宮市Rosemary店内

やっぱりここにも暖炉がある。

森の中に住むご家族のお宅という感じ。




んー。お店の方は出てこないなぁ。
「すいませーん」

出てこない。

っつか、先客のお客さんひとりだけ。

「やって・・・・ますよね?」
「やってるよー。おーい!」

悪い人が入ってきたらどーなるんでしょ?

それぐらいのんびりマイペースなカフェ。ローズマリー。



気さくな奥様にお願いして、ケーキセットをいただく。


「ブリュレをください」
「もう品切れなんですよぉ」

「え!?朝の11時半で!?」
早やっ!



りんごケーキをいただく。
富士宮市Rosemaryリンゴケーキ


先日、どっかのカフェでりんごパイをいただいたけど、アレはもうひとつだったなぁー。
どこだったろう?
河口湖駅ふきんだったな。



りんごを使ったお菓子は、ほかと少し別世界。

あの酸っぱさをどうケーキ類に乗せるか?で意味が違ってくる。


砂糖漬けのべたっ!とした感じになるところが多い。
不二家のリンゴパイはそんな感じ。

日持ちはいいし、子供ウケはする。

でも私は個人的に、それは寂しい気がしてしまう。


“そっけない”と言うか、“ビジネスライク”と言うか。




例えば“焼きリンゴ”。


米軍基地の解放デーに、1本50円で売ってたあの焼きリンゴの舌触り。
皮が熱でとろけたアレがいい。

食べる人への“おもてなし”を感じる。


ローズマリーのリンゴケーキは、まさにソレ。

だから甘過ぎない。

まるでお食事のような、リンゴ。




ベーキングパウダーのケーキ生地の湿度もナイス!

湿気多すぎず、乾き過ぎず。

きめの細かさは、良質のふるいを使った証拠。



ここの奥様。
元ケーキ屋さんだったんじゃないだろうか?と思う。

それぐらいに、焼き方、混ぜ方、時間の繊細さを感じる。


お店は家庭的でも、ケーキはプロ級だなー。


サービスのメレンゲを焼いたクッキーもいい!
メレンゲ

そのシュワシュワ〜をホッ!ですねっ!?

手早い焼きで、思ったより固くない。





ポットのダージリンと合わせてゆっくり楽しみたい・・・・のハズが、イッキに行ってしまいました。

あまりにおいしくて。





ふと外を振り返ると、窓の外を乗馬のライダーが行く。

ここは自動車の走行音なんかまったく聞こえない。

本当の森の中。


ものすごく癒されるお茶ができました。









ところがだ。
カードをいただいてくるのを忘れたので、住所も電話番号も不明。

これだけが手がかりです→おすすめグルメマップ



オマケに今年は12月20日で営業終了とのこと。

そんでもって土日11時30分〜16時まで。


東京から行けたら、相当にレアな体験ですよ。こりゃ。






不思議の国のアリス


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富士五湖近辺も冬が近づいている。


河口湖の紅葉まつりも終わりが近づき、
木の葉が隠していた空が蒼く見えるようになった。



テレビのキャスターは「10℃を切って寒い」とか言ってるけど、
こっちは2℃とか3℃。

気持ちは大晦日。









鳴沢村から国道を西へ。

精進湖もずっと飛び越えてさらに進むとそこは朝霧高原。

さらに向こうの県境を越えた先に田貫湖がある。



先週、そこに行った帰りにちいさい看板が見えた。

甘味処


おっ!
えっ!?どこどこ?

そこには車幅一台分の細い小道があるだけ。




それが気になって、気になって。
翌日あらためて探しに行くと。。。。。。




そのお店は森の中に、静かにたたずんでいた。



そば処 さゝみ乃



朝の澄んだ空気の中に見えるログハウス。

うわ。なんかが見つかりそう。


私は童話の中のこどものようになる。





土足禁止の店へ上がり、暖炉のある店内へ。

お品書きを見ていて、ソレに一目惚れ。




そばがきおしるこ



それは食べたい!


そばがきがこの周辺でも、西湖の癒しの里にある『手打そば 松扇』ぐらいでしか見かけない。

それがしかも、お汁粉に!?



想像通りの安心の素朴な見た目。

あつあつの茶碗の中のあずき豆の渦。

横にはお漬け物。

そして中にぶつぶつと荒削りなそばがきが入ってる。


いわゆるそば処のそばがきよりさらに粗い感じ。

そうだな。『すいとん』の方がニュアンスが近い。





うまい!

この寒空をやってきたお客を中から暖める、やわらかなのどごし。

またお漬け物を口にして食べるほどに、どんどん甘くなる。



あぁ。これが日本の初冬なんだなぁと思わされる。





これからこの土地はさらに寒くなる。

そんな寒い中で、出会った甘さに、

ちょっと俳人気分がやってくる。






   汁粉食い

   森に忘れた

   落葉一枚




ああ。
汁粉は一月の季語だったね。

ごめん。ごめん。






さゝみ乃
静岡県富士宮市猪之頭1337-11
0544-52-0123





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